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リーシング&リノベーション

お客様のニーズと施設のライフサイクルに合わせ、
有効なリノベーションをご提案します。

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大和ハウスリアルティマネジメントの再生事業

当社では、事業用不動産の再生事業に力を入れています。
中古の事業用不動産をお持ちのオーナー様に、建物の買い取りやサブリースのご提案を行い、
新たなテナントを誘致(リーシング)し、新しい施設にリノベーションします。
また、建物の状況によっては建て替えのご提案など、幅広く行っています。

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さまざまな事業用不動産に
対応可能

これまで培ってきた実績やノウハウをもとにマーケット分析を⾏い、
⽴地や建物に合わせて、最適なご提案をさせていただきます。
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「建物サブリース方式」を活用した
リノベーション

オーナー様の建物を当社が借り上げリノベーションします。

当社の「リーシング&リノベーション」は、「建物サブリース」方式などのご契約を前提に行うソリューションです。
既存施設の調査・分析をもとに新たなコンセプトを設定し、その方向性に沿った店舗をリーシングした後、
具体的な工事を行い、新たな施設をオープンします。
長年の管理実績に裏打ちされた調査分析とその対応力でリノベーションを推進します。

建物サブリース形式の契約フロー

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「リーシング&リノベーション」の流れ

STEP.1 調査・分析

周辺環境の状況などを徹底的に調査の上、分析を⾏います。
⼤和ハウスリアルティマネジメントは、全国各地に商業施設を含めた事業用不動産を展開してきたノウハウがあります。そのノウハウをもとに、マーケットを調査して最適なリノべーション案を検討いたします。

「建物サブリース」方式の特長 イメージ画像

STEP.2 コンセプト設定

調査結果をもとにターゲットやポジショニングを整理し、コンセプト設定を⾏います。
施設のテーマを明確にし、提供価値や差別化ポイントをしっかりと定め、テナント構成を検討します。

「建物サブリース」方式の特長 イメージ画像

STEP.3 リーシング

コンセプト設定をもとに計画したテナント構成を踏まえ 、ターゲット層に適した業種を誘致し、効果的にリーシングを進めます。
さらに、 収益性や市場動向を踏まえた賃料設計や契約条件を整え、⻑期的に安定した運営を実現します。

「建物サブリース」方式の特長 イメージ画像

STEP.4 環境設計

物件に応じて、集客を考えた環境設計を行います。

「建物サブリース」方式の特長 イメージ画像

STEP.5 リニューアルオープン

テナントの⼊店対応やリニューアル⼯事を経て新しい施設としてリニューアルオープンします。

「建物サブリース」方式の特長 イメージ画像

「リーシング&リノベーション」に関する事例をご紹介します

老朽化した商業施設の建て替え

老朽化した商業施設の建て替え

オーナー様自らが長年管理されていた商業施設を、3期に分けて建て替えリニューアルした事例をご紹介します。
当社が建て替えリニューアルを主導し、賃料収入の減少を抑えながら対応を進めました。

リノベーション後当社が借り上げ

リノベーション後当社が借り上げ

一棟貸ししていたテナントの撤退に伴い、新たに一括で賃借してくれるテナントが見つからず困っていたオーナー様の事例をご紹介します。
当社が市場分析のうえ、区画を分けたリノベーションとサブリース方式をご提案し、安定した賃料収入の確保を実現しました。

お気軽にご相談ください

大和ハウスリアルティマネジメントは、規模の大小を問わず、
さまざまな形態・業種業態の績がございます。

市街地から郊外まで、あらゆるロケーションにも対応可能です。
ぜひお気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちら

大和ハウス工業の「BIZ Livness(ビズ リブネス)」とは

大和ハウスグループは、2018年1月に既存住宅の売買仲介、買い取り再販、リノベーション・リフォームなどの住宅ストック事業を強化するため、グループ統一のブランド「Livness(リブネス)」を立ち上げました。2024年4月30日に総務省より公表された「令和5年住宅・土地統計調査」において、空き家は過去最多の約900万戸、空き家率も過去最高の13.8%となるなど、「空き家問題」がより深刻化している中で、グループ統一のブランド「Livness」を立ち上げ、住宅ストック事業を強化しています。

また、国土交通省の「平成30年法人土地・建物調査」によると、築30年を超える倉庫や工場は計約20万件と全体の5割以上を占めており、老朽化した事業施設も増加しています。あわせて、日本ショッピングセンターの「SC白書」によると、開業20年を超える複合商業施設は全国で2,000件を超えるなど、住宅だけでなく非住宅分野の建物の修繕やリノベーションの需要が高まっています。

そのような背景を踏まえ、大和ハウスグループでは、事業施設・商業施設など非住宅分野の不動産ストック事業を拡大するため、新しく「BIZ Livness」を立ち上げました。

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工場・倉庫・商業施設・ビルなど企業不動産の売買仲介、買い取り再販、リノベーションを通じて、戦略的に再活用(CRE戦略)することに特化したのが、BIZ Livness(ビズ・リブネス)です。ご所有の不動産を当社グループによる購入検討と併せて、セール&リースバックや賃貸での拠点戦略、用途の変更を視野に入れたスキームの再整備、資産のオフバランス化等、CRE戦略を支えるソリューションをご提案します。

また、不動産資産の持つ本来の価値を見直し、よりバリューのある、付加価値を持つ建物として生まれ変わる提案を行います。ハード機能の向上、長寿命化、ニーズに合ったデザインなど、ハード面の修繕・改修だけにとどまりません。市場や社会のニーズ、たとえば、BCP対策や建物用途の検討、環境への対応、地域の活性化、収入安定化までを見据えた、不動産の再生、新たな価値創出をご提案します。

大和ハウスリアルティマネジメントのBiz Livnessの取り組み

大和ハウスリアルティマネジメントは、創業以来、商業施設を中心に事業用不動産(非住居の不動産)のサブリース事業を手掛けています。その中で培ってきた実績やノウハウをもとに、事業用不動産の再生事業にも力を入れています。
近年では、20年~30年を経た事業施設も多く、当社では、周辺マーケットの状況や建物自体の診断を行ったうえで、既存の建物を活かしたリノベーションの他、建て直し等の提案を幅広く行っています。お客様のニーズを踏まえたうえで最適な提案を行っています。

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