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プロパティマネジメント

核テナント退店による収益減を最小化し、資産価値を向上

核テナントの退店に伴う収益減と集客減を迅速なテナント誘致で最小限に。テナント誘致にあたりMD(マーチャンダイジング)計画や館内の区画を再考することで施設のバリューアップにも成功した事例です。

核テナント退店による収益減を最小化し、資産価値を向上

クイズゲート浦和

所在地埼玉県さいたま市緑区

お客様の課題

クライアント所有の商業施設においてテナントの退店の申し入れがありました。当核テナントは、施設の核となる大型店舗であったため、賃料収入や集客への影響が大きく、以前より運営管理を担当していた当社へご相談をいただきました。

当社の提案内容

テナント誘致に伴い周辺商圏の状況を確認したところ、開業当時からの客層が変化していたためMD(マーチャンダイジング)計画を再設定。館のコンセプトやターゲットを見直し、核となっていた大型テナントに代わる集客力の高いスーパーマーケットの誘致をご提案しました。
あわせて、スーパーマーケット誘致に対応した館内区画の再整備を提案。動線の見直しやサイン計画の刷新により、来館者の回遊性と利便性を高める計画を提案しました。

結果

・退店の申し入れから迅速に対応したことで、当該テナントの退店までに新テナントの誘致に成功したため入れ替えがスムーズに行え、収入減を最小限にできました。
・主要テナントとして集客力の高いスーパーマーケットを誘致したことで、施設全体の来店者数が増加し、商業施設としての価値向上に繋がりました。
・他区画が契約満了になった際も、当該スーパーマーケットの安定した集客性が評価され、スムーズに店舗の入れ替えの対応ができました。また入れ替え時には区画整備やサイン計画の見直しを行ったことで来館者の回遊性と利便性が向上しました。

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