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土地活用

先祖代々の土地を残したい。事業用定期借地で“手放さない転居”を実現

都内中心部の商業エリアにある土地からの転居を考えていたオーナー様に、「事業用定期借地契約」による土地活用をご提案した事例を紹介します。

先祖代々の土地を残したい。事業用定期借地で“手放さない転居”を実現
敷地面積99.17㎡(30坪)
延床面積100.32㎡(30.35坪)
建物概要鉄骨造地上2階建
建物用途物販店舗兼ショールーム

お客様の課題

オーナー様は、都内中心部の商業エリアに土地を所有しており、その一角に自宅を構えて居住されていました。しかし、土日を中心に歩行者の往来が激しく、落ち着いて過ごせる環境とは言えず、転居を検討されていました。
所有されていた土地は先祖代々受け継がれてきたもので、手放したくないという思いもあったため、「土地を売却するのではなく、有効活用して賃料収入を得ることにより、新たな住居の費用負担を軽減する方法」を模索されていました。
転居時にかかる費用の負担もあるため、大規模な投資を伴う土地活用は避けたいとお考えでした。

当社の提案内容

オーナー様のご要望を踏まえ、大規模な自己投資を必要としない「事業用定期借地契約」による土地活用をご提案しました。
対象エリアに訪れる人々の年齢層や職業などを調査し、どのような商業施設が求められているのかを分析しました。
テナント誘致に際しては、「沖縄アウトレットモールあしびなー」で培ったブランドショップとの取引実績を活かして、ターゲット層に人気の高いブランドショップの出店に成功しました。

結果

・オーナー様は大規模な自己投資をせずに定期的な賃料収入を確保することができ、転居費用の回収にもつなげることができました。
・事業用定期借地契約を活用することで、土地を手放すことなく長期的な収益を確保する方法を実現しました。

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